ゆいあんさん、”キャッシュフローゲーム”のこと教えてください!
ネットで検索したら、「やばい」って出てきて…
Mさん、こんにちは!
この前も説明したようにキャッシュフローゲームは、参加するイベントによっては”やばい”イベントになることもありますね。
そこで今回は、キャッシュフローゲームはやばいのか?について、イベントの選び方やもしもの時の対処法も交えて解説していきますね!
”やばい”イベント!?
ゲームをプレイしてみたい気持ちはありますので、ぜひ教えてください!
”キャッシュフローゲーム”というボードゲームを聞いたことはありますか?
名著『金持ち父さん、貧乏父さん』のロバート・キヨサキ氏が作った、金融リテラシーを高めることができるのがこの”キャッシュフローゲーム”です。
ただ、そのイベントに関しては、「やばい」といわれる噂も…。
この記事では、そんなキャッシュフローゲームはやばいのか?について、イベントの選び方やもしもの時の対処法も交えて解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
・友人や知人からキャッシュフローゲームのお誘いを受けた人
・キャッシュフローゲームのイベントに参加してみたい人
この記事を読み終えれば、キャッシュフローゲームを楽しくプレイできる方法がわかることでしょう!
楽しみながら金融リテラシーを高めることができるので、ぜひプレイしてみてくださいね!
キャッシュフローゲームがやばい訳ではない
まず、キャッシュフローゲームはやばいのか?について、解説していきます。
結論からいえば、キャッシュフローゲーム自体がやばい訳ではありません。
ここからはその理由について、次のような順番で解説していきます。
・キャッシュフローゲームとは?
・キャッシュフローゲーム自体がやばい訳ではない
・キャッシュフローゲームの「何が」やばいのか?
この後解説するイベントの選び方やもしもの時の対処法にも繋がる内容ですので、しっかりとおさえてくださいね!
キャッシュフローゲームとは?
”キャッシュフローゲーム”は、金融リテラシーを高めることに特化したボードゲームです。
イメージしやすくいえば、”お金のことが学べる人生ゲーム”といえますね。
ベストセラーとなっている『金持ち父さん貧乏父さん』の著者であるロバート・キヨサキ氏が作ったゲームです。
ロバート・キヨサキ氏のマインドを学び、お金に強くなることができるのがこのゲームの魅力といえます。
また、最近の流行りである”FIRE”をするまでの過程やFIRE後の世界を疑似体験することができるゲームです。
キャッシュフローゲームについての詳細は、別記事で解説していますので併せてお読みくださいね!
キャッシュフローゲーム自体がやばい訳ではない
ここからが本題となりますが、キャッシュフローゲームがやばいのか?について解説します。
先ほども触れたように、キャッシュフローゲーム自体がやばい訳ではありません。
キャッシュフローゲームは、1996年にアメリカで販売されたボードゲームです。
現在も世界中の人たちがこのゲームをプレイされており、世界で人気のボードゲームとなっています。
もし仮にキャッシュフローゲーム自体がやばいゲームであった場合、このような人気はなかったといえそうですね?
僕自身もすでに30回以上プレイしており、このゲームのゲーム性の楽しさや奥深さを知っています。
プレイ後に活きるお金の知識を得ながら楽しめる点が人気の理由かもしれませんね。
キャッシュフローゲームの「何が」やばいのか?
では、キャッシュフローゲームの「何が」やばいのか?を解説していきます。
結論からいえば、キャッシュフローゲームの”イベントがやばい”といえるでしょう。
これは具体的にいえば、イベントに参加すると、ネットワークビジネスや投資の勧誘を受ける可能性があるということになります。
キャッシュフローゲームでは、”不労収入”の重要性について知ることが可能です。
あなた自身が労働に頼らず、お金を生み出す仕組みをつくることがこのゲームのゴールとなります。
この”不労収入”が”ネットワークビジネスや投資”と相性がよく、このような勧誘が後を絶ちません。
もちろん、すべてのキャッシュフローゲームのイベントがやばい訳ではないです。
しかし、僕の調べた限りでは一定程度で勧誘される可能性があるという点で”やばい”といえます。
キャッシュフローゲームのやばいイベントを避ける選び方
では、次にキャッシュフローゲームのやばいイベントを避ける選び方を解説します。
僕が思うに、次の3つのことに注意できれば、”やばいイベント”を選ぶ可能性を下げることができます。
・イベントを誘った人は「信用できる人」か?
・主催者のプロフィールに違和感はないか?
・イベントの情報が極端に少なくないか?
これらはイベントのお誘いの場合やネットで検索した場合の両方で活用できる注意点となります。
1つ1つしっかりと確認していきましょう!
イベントを誘った人は「信用できる人」か?
1つ目の注意点は、そもそもイベントを誘った人は「信用できる人」かどうか、という点です。
たとえば、
数年間やりとりしていなかった友人・知人から急に連絡が来て、イベントのお誘いがあった
というパターンもありました。
これはネットワークビジネスや投資でも同様のパターンがあります。
どんなパターンであってもイベントを誘ってきた人が、あなたにとって「信用できる人」かどうかを見極めるのが大切です。
ここは冷静に考えて判断するようにしましょう。
主催者のプロフィールに違和感はないか?
2つ目の注意点は、主催者のプロフィールに違和感はないかどうか、という点です。
イベントに誘われた場合も、ネットで検索した場合も、主催者の情報を確認するようにしましょう。
たとえば、プロフィールに
・働くことなく、自由に生活している
・好きな物を好きなだけ買える など
が記載されている場合、その内容から経済的自由=FIREを達成できていることが窺えますよね?
ただ、そのうえで
・経済的自由までに至った経緯(具体的な達成方法)
・ニックネーム以外の氏名や法人名、所在地などのその人の素性がわかる情報
がない場合は、怪しい可能性があります。
具体的な達成方法がなければ、”何で”経済的自由を達成しているのかがわかりません。
もしかすると、あなたを”釣る”ためだけの餌かも…。
また、その人の素性がニックネームやガチガチに飾られただけのプロフ文だけの場合でも「結局誰だ?」ってなるだけなので信用に値しませんね。
イベントの主催者の情報は、判断するうえではかなりわかりやすい点なので確認しておきましょう!
もし、全く情報がわからない場合は、参加を避けた方が無難です。
イベントの情報が極端に少なくないか?
3つ目の注意点は、イベントの情報が極端に少なくないかどうか、という点です。
主催者の情報と併せて確認しておきたい点がイベントの情報です。
最低限の情報である開催日時や場所以外にも
・何人くらいの参加を予定しているのか?
・イベントは頻繁に開催されているのか?
・主催者以外に運営する人はいるのか? など
の情報があれば、判断するための材料となるでしょう。
ただ、この点については、内容というよりも
”情報をどれだけ開示してくれるのか”
という姿勢を判断する為に行うべきだと考えています。
真摯に対応してくれる人とそうでない人
あなたはどちらを信用しますか?
真摯に対応してくれないイベントの場合は、あまりおすすめできませんね。
キャッシュフローゲームを参加してやばい勧誘があった時の対処法
ここからは、キャッシュフローゲームを参加してやばい勧誘があった時の対処法について、解説します。
勧誘をされた場合の対応は次のとおりです。
・断るか、理由をつけてその場を立ち去る!
・連絡を取れる手段を断ち切る!
この記事では、もし万が一「勧誘を受けてしまった場合」も踏まえて、
・消費生活センターへ相談を!
も含めて、それぞれ解説していきます。
当然ですが、「勧誘を受けたい人」については、自由に選択してください!
僕自身は、ネットワークビジネスを否定している訳ではありません。
別の記事でネットワークビジネスについて、僕の意見をまとめていますので興味あれば読んでみてくださいね!
【勧誘の直後】断るか、理由をつけてその場を立ち去る!
勧誘の直後であなたが採る選択は、断るか、その場を立ち去るか、の2つです。
ネットワークビジネスの勧誘の場合、曖昧な回答が命取りになります。
あなた自身が勧誘を受ける気がないのであれば、その意思を表明しておきましょう。
相手が強行的な手段に出た場合、法律によってあなたは保護されます(というより、勧誘がある旨を言ってなかったのも法律上保護されますが…)。
ただ、あなたの時間を無駄に奪われてしまうので、何かと理由をつけてその場を離れる方が得策です。
「トイレに行ってもいいですか?」
と適当なことを言って離れるようにしましょう。
余談ではありますが、かなり昔、僕自身も勧誘を中途半端に断ってしまい、カードローンを作れという話に発展し、コンビニまで着いて来られました。
このようにネットワークビジネスの勧誘が目的で運営されている場合、かなりしつこいです。
ここはトラブルに発展する前に、断ったうえでその場を早急に離れましょう!
(たまたまカードローンの審査で落とされたので事なきを得ましたが…)
【その場を離れた後】連絡を取れる手段を断ち切る!
連絡先を交換してしまった場合は、連絡を取れる手段を断ち切っておきましょう。
たとえそれが友人や知人でも、あなたが嫌な思いをしてしまったのであれば、ブロックをおすすめします。
どちらにせよ、今後、連絡を取ることはないと思いますので。
この手の勧誘の場合、しつこく連絡を取ってくる可能性もあるそうです。
勧誘の連絡で、あなたの仕事やプライベートを邪魔されたくはないと思いますので、ささっとブロックしておきましょう。
【勧誘を受けた後】消費生活センターへ相談を!
もし万が一、あなたが断れずに勧誘を受けてしまい、ネットワークビジネスや投資をはじめてしまった場合は、すぐに消費生活センターへ相談しましょう。
勧誘を受けた当時の状況などを事前に整理して相談すれば、スムーズに対応してくれるでしょう。
ただ、あなた自身が進んで勧誘を受けた場合など、トラブルの対応がされないこともありますので注意が必要です。
この記事を読んだあなたがもし”はじめてしまった”のであれば、下記のボタンからすぐに相談してください。
ちなみに、僕は、消費者相談の対応を行える「消費生活アドバイザー」を取得しています。
力になれるよう尽力しますので、気軽にご相談ください。
キャッシュフローゲームで「やばい」と思ったらあなたの直感を信じよう!
この記事では、キャッシュフローゲームはやばいのか?について、イベントの選び方やもしもの時の対処法も交えて解説しました。
ここで最後にお伝えしておきたいのが、
あなたの”直感”を信じて!
ということです。
あなたが「やばい」と思ったら、すぐに逃げてください。
少しでも嫌な気がしたり、違和感を感じたりすれば、あなたにとっての危険が迫っているかもしれません。
何かあった後では遅いのです。
そのことを肝に銘じておいてくださいね!
キャッシュフローゲームがやばい訳ではない
➡︎キャッシュフローゲームの”イベント”がやばい
キャッシュフローゲームのやばいイベントを避ける選び方
・イベントを誘った人は「信用できる人」か?
・主催者のプロフィールに違和感はないか?
・イベントの情報が極端に少なくないか?
キャッシュフローゲームを参加してやばい勧誘があった時の対処法
・断るか、理由をつけてその場を立ち去る!
・連絡を取れる手段を断ち切る!
・消費生活センターへ相談を!
キャッシュフローゲームで「やばい」と思ったらあなたの直感を信じよう
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